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事例紹介 神戸のcase350

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase350
依頼者:妻

今回、浮気調査を依頼された奥様はとても冷静な方で、当社の探偵の聞き取りや話し合いもとてもスムーズにできました。病院という部外者には閉ざされた建物の中での浮気調査は大変でしたが、愛人の行動や身辺は確認できますので問題はありませんでした。真実を突き止められてよかったと思います。

【浮気調査の依頼・内容】

夫が怪我をして三ノ宮の病院に入院して1カ月、愛人らしき人がお見舞いに来ているのを知りました。というのは、そこの病院には私の知り合いが勤務していて、たまたま夫と女性が親しくしている現場を見たそうで、間違いだといいけれど、と言われたのです。私は神戸のメーカーで仕事をしているのですがフルタイムの勤務ということもあり、また病院が少し遠方なので行けても水・土曜のみです。病室は4人部屋ですが皆それぞれカーテンをしていることが多く中までは見えないはずです。病院なので難しい環境だと思いますが、夫の浮気調査をお願いします。

【浮気調査】

探偵事務所の調査の結果、決まった女性が2人来ているようで、そのうちの1人は私も知っている過去に夫と付き合っていた女性でした。もう別れたはずの女性がなぜお見舞いに来るのでしょうか?彼女は夫と別れてから離婚して、夫が入院している三ノ宮の病院の近くに住んでいるとのこと。離婚してからは実家の電気店をご両親と一緒に営んでいるそうですが、夫が入院する前から愛人関係にあるようでした。

調査を終えての所感

夫の怪我もそもそもその女性と一緒の時、やくざふうの人にからまれての怪我だということも判明しました。明らかに1年以上、だまされていたのがわかりました。現在、夫とは離婚の話し合い中です。今回は色々な角度から証拠を集めてくださってありがとうございました。裁判になったときに有利な証拠として提出できそうです。