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事例紹介 神戸のcase308

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase308
依頼者:妻

最近は日本で働く外国人も多く、国際結婚も珍しくない時代になってきました。結婚当初は仲が良かった二人でも、特に国際結婚となると、結婚してみて初めてわかる習慣や価値観の違いに戸惑われる方も多いようです。
今回はアメリカ人の奥さんが浮気調査の依頼をしてくださったので、その事例をご紹介します。

【浮気調査の依頼・内容】

夫とは10年前に神戸にある外資系の会社に勤めている時に知り合い、5年前に付き合い始め、2年前に結婚しました。結婚当時は周りの人たちもうらやむぐらいラブラブで、周りの人から「いつも仲がいいね」と言われていました。
結婚してからわかった文化の違いや、結婚前はそれほど不快に感じなかった夫の潔癖症によって、私と価値観が違うことにイライラするようになり、夫婦仲がだんだんと悪くなっていきました。そのせいもあり、夫は外出することが多くなってきました。
ある日、夫のワイシャツに口紅がついていたことがあり、その日を境に強い香水の匂いをさせて夜遅くに帰ることも多くなってきました。そこで思い切って友人に教えてもらった堀内探偵事務所さんに浮気調査を依頼することにしました。

【浮気調査】

主人は神戸市内にある風俗店に通っていたようで、そこで出会った20代の女性と仲良くなり、店以外でもデートをするようになったということでした。
浮気の証拠として三ノ宮にあるラブホテルに二人一緒に入っていく様子を捉えたを写真を見せてもらいました。とてもショックでしたが、そろそろ答えを出さないといけないなと覚悟を決めることができました。

調査を終えての所感

夫とはすれ違いはあったものの、なんとか夫婦関係を修復できたらと思っていました。しかし、私自身が浮気を許せるタイプではなく、性格の不一致もあったので、これ以上夫と夫婦生活を続けるのは難しいと感じました。浮気の事実を知ったことで、今後のことも考え納得することができたので、堀内探偵事務所さんに感謝しています。