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事例紹介 神戸のcase243

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase243
依頼者:妻

ご主人にいつもドメスティックバイオレンスを受けているけれど、子供もまだ小さいし、自分で自立する力がないので、黙って耐えているという奥さんの事例はいくつかあります。今回はその事例の中から一つご紹介します。

【浮気調査の依頼・内容】

主人とは神戸にある会社で同じ部署に配属されたことで知り合い、私は新卒で入社して2年働いてすぐに結婚しました。その後、まもなく子供が生まれ、私は専業主婦でやってきましたが、2年前くらいから主人は仕事でストレスが溜まると、すぐに私や子供たちに暴力を振るうようになりました。最近は暴力は振るわなくなりましたが、スマホで誰かとやりとりしていて、浮気をしているようなので、前から気になっていた神戸の探偵事務所に相談することにしました。

【浮気調査】

浮気調査は1週間してもらい、必要なら延長することにしました。主人から週末に会社の慰安旅行に行くからと聞いていたので、そのタイミングで依頼することにしました。探偵事務所の方から連絡があり、慰安旅行ではなく、取引先で知り合った女性と城崎温泉に2泊しているということでした。ずっと子どもたちと主人の暴力に耐えていたので、正直なところ浮気の証拠がつかめてうれしかったです。

調査を終えての所感

調査報告を受けて、早速主人とは弁護士さんを通して今後のことを話し合うことにしました。私はもちろん離婚したいと思っています。探偵事務所の方にはとても力になっていただき、感謝しています。