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事例紹介 神戸のcase237

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase237
依頼者:夫

いくら自分が相手を大事にしていると思っていても、相手が浮気をしてしまうということはあります。浮気はお互い様と言いいますが、今回は夫婦関係が冷え切っていたご夫婦の不倫の事例についてご紹介します。

【浮気調査の依頼・内容】

妻とは8年前に知り合い、2年後に結婚、結婚後すぐに子どもにも恵まれて、順風満帆な夫婦生活を送っていました。ところが、私の仕事が忙しくなり、帰りが遅くなるようになってから、妻は内向的になり、ノイローゼ気味になりました。私の仕事の状況が変わらないので、すれ違うことが多くなってきました。ところが、2ヶ月くらい前から、妻が明るくなり、とても楽しそうにしているので、元気になってくれたと嬉しく思っていましたが、洋服を頻繁に買うようにもなったので、おかしいなと思い、探偵事務所に調査をお願いすることにしました。

【浮気調査】

調査を開始して3日目に、妻がブランド物をたくさん身につけている、お金持ちそうな男性とランチをしているという連絡がありました。引き続き、2週間まで調査を続けてもらったところ、その男性は自分たちが住んでいるマンションの管理人であると判明しました。急に元気になったのは不倫をしているせいだったのかと思うとショックですが、自分が寂しい思いをさせていたこともあり、責任を感じました。

調査を終えての所感

調査が終わって事実がわかり、妻とこれからも夫婦としての生活を続けていく自信がないので、妻にその旨を伝えました。妻は相手の男性とできれば一緒になりたいということで、弁護士を通して話し合う予定です。