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事例紹介 神戸のcase181

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase181
依頼者:夫

子供も大きくなってくるとだんだんと夫婦の会話は少なくなってくるものです。子供が小さいうちは専業主婦をしていた妻もパートなどで働くようになって、さらに夫婦のすれ違いの日々は続きます。それでも浮気はしていないし離婚なんて考えていなかったのに突然妻から離婚したいと言われたとしたら、妻のほうが浮気をしていたかもしれません。

【浮気調査の依頼・内容】

45歳の神戸に住む男性です。子供が小学校高学年になり手もかからなくなったことから妻はパートで働くようになりました。これまでは専業主婦だったので妻はほとんど家にいて会話もそれなりにあったのですが、最近はすれ違いが続いていました。でも夫婦仲には問題がないと思っていたのに突然妻から離婚したいと言われ、妻は実家に子供を連れて帰ってしまいました。どう考えても自分には何も思い当たる理由がなく、妻が浮気をしているのでは?と不審に思って探偵事務所に相談することを決めました。

【浮気調査】

妻は実家に帰っていて行動が全く分からないため、1週間の調査を依頼しました。調査の2日目まではパートに出かけて帰ってくるだけだったのですが、3日目に同じぐらいの年代の男性と三ノ宮駅で待ち合わせをしてそのあとはメリケンパークでデートをした後ホテルへ。その後も調査を続けた結果、5日目と7日目もパートの帰りに同じ男性と待ち合わせをしてデートをしていることがわかりました。

調査を終えての所感

やはり浮気をしていたことがわかってがっかりしました。このまま離婚するのもよいかと思いましたが、それでは妻の思い通りになってしまうので、簡単には離婚したくありません。妻には浮気をしている証拠があることを話して、浮気相手の男性と一緒に3人で話し合いをしようと伝えました。最初、妻は言い逃れしようとしましたが、証拠があることを話すとあきらめたようです。離婚するかどうかはまだ決めかねていますが、いずれにしても妻にはきちんと謝ってもらい、浮気相手とは別れてほしいです。