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事例紹介 姫路のcase110

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
姫路のcase110
依頼者:夫

毎週同じ時間に出かけることが多い妻、何か習い事を始めているのか、それとも友だちと会っているだけなのかと最初は気にしなくても、帰る時間までだんだん遅くなってきたのだとしたら、浮気かもしれません。携帯をのぞいたときに知らない相手と何度もやり取りしていることに気がついたら、浮気調査を頼みましょう。

【浮気調査の依頼・内容】

38歳の姫路に住んでいる会社員の男性です。半年ほど前から、電話をしてもいつも水曜日は家にいないことが続いていました。習い事を始めたのかと思って最初は黙っていたのですが、その話もしないし、帰りはますます遅くなってきた様子。携帯を見たら、知らない相手と頻繁にやり取りをしていることがわかったので、相手の身元調査と浮気調査を探偵事務所に依頼しました。

【浮気調査】

いつも出かけていく水曜日に狙いを定めて探偵に調査をしてもらうことにしました。最初は友人と一緒だったようなので勘違いかと思ったのですが、やはり友人と別れた後、姫路駅で元同僚の浮気相手と待ち合わせをして、男性の車に乗り込んで姫路駅からそれほど離れていないホテルに入っていきました。次の水曜日も、友達と会うと言っていた妻はやはり同じ男性とデートをしており、合計2日間で写真もビデオ撮影もしてもらいました。

調査を終えての所感
最初は謝ってくれば妻を許そうと思っていました。けれど、妻に浮気について問いただしたら全く反省をしていない様子に許すことができず、離婚することを決めました。妻はずいぶん抵抗したのですが、探偵事務所で撮ってもらった写真やビデオ映像がよい証拠となり、慰謝料の話についても私に有利に話が進みました。離婚がうまくできたら、自分一人で一からやり直したいです。