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事例紹介 神戸のcase20

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase20
依頼者:妻

姫路でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。

【浮気調査の依頼・内容】

夫には学生時代の同級生と浮気をしていた過去がある。
発覚と同時に浮気相手を呼び付け、その場で別れ今後は一切会わないことを誓約させたが、まだ何か怪しい気がする。
このところ毎日19時には帰宅するので気のせいかもしれないが、事実を知りたい。
もしも浮気が事実であれば同じ女性であろうと思う。
今度こそきっぱりと別れさせたいので、浮気調査と一緒にアドバイスもほしい。

【浮気調査】

神戸市のはずれにある製造会社に勤めるターゲットを浮気調査いたしました。
仕事を終えたターゲットを尾行すると、ターゲットは退社するや否や急いで車に乗り込み、あるスーパーの駐車場に乗り付けました。
到着後、周囲を気にしながら車から降り周囲に誰もいないことがわかると、ニヤニヤしながら別の車の方へ走っていったので驚きました。
その車はターゲットが助手席に収まると急発進し、近くのラブホテルへ。
張り込みを続けると1時間にも満たない時間で車が出てきました。時刻は18時40分。
車の運転席に座っていたのは、依頼主様から預かったかつての浮気相手の写真と同一人物でした。

浮気調査を終えての所感
過去の浮気で不安にさせた代償だといい、毎日19時には帰宅するターゲット。
しかしそれは依頼主様を欺くための方便でしかありませんでした。
浮気調査をおこなった日も、19時きっかりに帰宅したそうです。
浮気調査報告書を見た依頼主様はあまりの怒りに言葉もでない様子でした。
どうすれば完全に別れさせられるのかとのご質問を受けたので、下記のようにお答えしました。

まずはお渡しした不倫調査報告書を見せてください。
そして、この不倫調査報告書ができることをひとつひとつ教えてあげましょう。
まずは慰謝料の請求、親権の剥奪、お相手の配偶者への告知、会社への告知などなどです。
不倫をやめないのであれば今すぐに裁判を起こす用意はあるということを、ご主人に教えてあげてくださいね。
もしも弁護士が必要であれば神戸市内の腕のいい法律事務所をご紹介いたします―。

浮気調査中、自家用車から浮気相手の車に移動する際に見た、ターゲットの嘲笑は忘れられません。
まるで隠れて悪さをすることを楽しむ、子どものようでした。

性交渉を伴う浮気は「不貞行為(貞操義務の不履行)」にあたり、夫婦がお互いに他の異性と性的交渉を持たない義務に反する行為です。
露呈し裁判となれば、経済的に深刻な打撃を受け、社会的信用を失う可能性があります。
そして、自分だけではなく配偶者や不倫相手の家庭や友人関係を崩壊させる危険すらはらんだ大変愚かな行為です。

そのことを知らず、何度も安易に不倫をおこなうような方には、時にはあつーいお灸をすえることも必要ですよ。