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事例紹介 姫路のcase02

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
姫路のcase02
依頼者:妻

姫路でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。

【浮気調査の依頼・内容】

姫路に住んでいるが、夫は単身赴任で県外に出ている。
月に1度はかならず姫路の自宅に戻りふたりの子どもたちと一緒に食事を楽しむのだが、
先月見たこともない洋服を着て帰宅した。
指摘すると自分で買ったという。
しかし洋服などにはてんで無頓着な夫が今まで洋服を買うことなど一切なかった。
疑うのは心苦しいが、心配なので単身赴任先の浮気調査をお願いしたい。

【浮気調査】

ターゲットの赴任先に出張浮気調査へ向かいました。
退社後のターゲットを尾行すると、女性との接触を確認。
ふたりはターゲットが暮らす赴任先住居へ親しげに入っていき、朝まで出てくることはありませんでした。
依頼主様と相談し女性の素性調査に移ります。
浮気相手となる女性は、ターゲットよりも20歳も年下。
ターゲットと同じ会社で働く部下だと判明しました。
引き続き浮気調査を進めると、ある休日女性と待ち合わせののち大型ショッピングモールへ出掛けたターゲットは、
洋服や靴、バッグなどを女性と一緒に選び購入していました。

浮気調査を終えての所感
ターゲットの裏切り行為にかなりのショックを受けたそうですが、お子さんふたりは多感な時期で、
父が浮気をして離婚したとなると依頼主様以上にショックを受けるだろうという配慮から、離婚は踏みとどまれたそうです。
時間はかかっても、子どものために信頼関係を築きなおしたい。
しかし浮気という誰も幸せにならないことをしたふたりが何の処罰も受けないのはおかしい。
そんな依頼主様が選んだ選択は、浮気相手の女性への慰謝料請求。
「子どもも妻もある人間と浮気をすることの愚かさをきちんと理解していただくために、
もう浮気を2度と繰り返さないように請求させていただきました。」
そうお話される依頼主様の目には、女性ならではの賢さと、母の強さが見えました。