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事例紹介 神戸のcase03

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase03
依頼者の嫁

神戸でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。

【浮気調査の依頼・内容】

昨年急に「離婚したい」と夫にいわれた。
申し出を断るとわかったというのでその場は収まったが、離婚したい理由もはっきりいわないまま。
不審に思いつつも、現在まで様子をみてきた。
しかし先日子どもと一緒に外泊した際、どうやら夫もどこかに泊まったようで、
神戸市内のホテルのレシートを発見。
心を決め、離婚を前提として浮気調査を依頼する。

【浮気調査】

ターゲットの浮気調査を始めると、すぐに特定の女性との関係がわかりました。
ふたりはパソコンのオンラインゲームがきっかけで知り合ったようで、
神戸市内のホテルに向かう道中でもゲームの話題で盛り上がっていました。
昨年、ターゲットが依頼主様と離婚を考えたのも当該の女性との関係が原因のようです。

浮気調査を終えての所感
パソコンやスマートフォンの普及で、実際に顔を合わせなくても他人と知り合うことが簡単になりました。
特にSNS(インターネット上の交流を通して社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築するサービス)で知り合った方々が起こした事件については、ニュースになることも珍しくなくなりましたね。
実はオンラインゲームも、チャット(リアルタイムに文字ベースの会話をおこなうシステム)が付属しているものが増えており、
お互いの趣味であるゲームをしながらおしゃべりを楽しむことができます。
プロフィール欄には自身の写真をアップロードすることができますから、
擬似的にですが、ゲーム上で趣味の合う好みの異性と知り合うことができるのです。
SNSだけではなく、ゲームや掲示板などそこかしこに『出会い』が転がっているのがインターネットの現状です。
しかし、予防策をとるにも、インターネットは現代社会においてもはや不可決なメディア。
配偶者やパートナーからインターネットを遠ざけるのは至難の業です。

「ではどうすればいいの?」とお叱りをうけそうですが、
現在のところでは、インターネット上では不可能な『人間同士の触れ合い』の時間を増やし、
浮気をする気を起こさせないこと、でしょうか。
それが一番難しい、というお叱りの声がまた聞こえてきそうですが、
いくら技術が発展しようとも、もとをただせば問題は生身の人間の間に起こること。
インターネットがない時代も現在も変わらず、
人間の間でもっとも重要なのは心のつながりとスキンシップではないかと、
私ども堀内調査事務所は考えています。